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シャーペン 17本目 トンボ鉛筆 OLNO SWIFT


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こんにちは、ムゲンです。

使ってみたシャーペンの感想 17本目!

辺なやつを見つけました。

トンボ鉛筆 OLNO SWIFT

購入価格:600円

芯径:0.5mm

 

「グリップを折って芯を出す!新感覚ボディノック機構搭載!!」

ボディノック。

どういうこと?

というのが第一印象。

使用感

シャーペンとしては、実に普通の太めのシャーペンでした。

まぁ、書き心地なんかどうでもいいですよね。(ぉぃ)

新感覚ボディノック機構搭載

最初、パッケージ見てもイマイチ意味が分かりませんでした。

ボディノック?

グリップ部分にノック用のボタンがあるものはたまに見ますが。

それ系かと思いきや、よく見るとボディ部分を折ってる!?

 

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どうやら、長めのグリップの上の方にある3本の溝のあたりを、コキッと折るとノックしたことになるようです。

何がどうしてこうなった。(笑)

 

360度、どの角度から折ってもノックできます。

確かに、ボディを折ると芯が出ます。

必要な機能なのかと聞かれると、何とも言えませんが。(笑)

通常ノックも可能

せっかくのウリである、ボディノックを無かったことにしてしまう機能です。

まぁね、多分この機能を失くしてしまうと、普通に使いずらいシャーペンになりそうだもんね。

選べることは良いことです。

固定式の4mm先端パイプ

製図用などに多い、先端のガイドパイプが長めのやつです。

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固定式でしまうことはできません。

ボディが太いので、先端だけを細くしてもスッキリ感が微妙です。

まぁ、それほど影響ないと思われます。

やわらかロンググリップ

グリップ部分はシリコンっぽいですが、見た目よりも固く、言うほどやわらかではない気もします。

とはいえ、別に硬いわけではなく、シャーペンとして使うにはちょうどいいと思います。

 

普通にシャーペンとして使う上では、このグリップがロングなのは、あまり意味ありませんが、おそらくボディノック部分の折れるところの強度を保つためなのかと思います。

当然プラスチックでは折れないし、周りを厚めで伸縮性のあるグリップで覆うことで、うまく機能するようにしてるのでしょう。

芯の補充方法が独特

通常は、一番上のキャップと消しゴムを外して、そこにある穴に変芯を注入しますが、このシャーペンはボディ部分を開けて、金属のパイプに変芯を注入します。

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これはおそらく、ボディノック機能を搭載したことによる弊害で、途中で折ることになるボディ部分に芯を保持しないようにするための仕組みと思われます。

使い手としては、ちょっと使いづらいかもしれませんね。

 

ノック部分で補充する通常のスタイルでは、消しゴムを入れてある場所が受け皿のようになって、細い穴に芯を入れるのを手助けしてくれますが、この作りだと細い穴に直接入れる必要があるので、少しやり辛そうです。

その点だけは残念だと思います。

総評 

ボディを折ってノックできるという、珍しい形でした。

正直、ボディノックはいまいち使いづらかったです。(笑)

必要性があるかといわれると。。。

 

ただ、この仕組みは面白いと思いました。

押すのではなく折るという、通常では考えられない操作をするのが斬新でした。

この、無駄に複雑な仕組みが、不要な故障につながらないか心配ではあります。

 

正直、ネタかなぁ、と思います。(笑)

 

 

 

それでは、今回はこの辺で。

 

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