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シャーペン 6本目 Pentel オレンズ


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こんにちは、ムゲンです。

使ってみたシャーペンの感想6本目!

 

Pentel オレンズ

購入価格:325円

芯径:0.2mm

※芯は20本で200円でした。

 

「芯を出さないで書くから不思議なほど芯が折れない」

折れないからオレンズ。

わかりやすい名前にすると、ダジャレになってしまうのは仕様ですね。

 使用感

ついに出会えた0.3mmより細い、0.2mm!

想像以上にスラスラと細い文字が書けて、個人的には書き心地がかなり良いと感じました。

エースとなりうる一本だと思います。

芯折れ防止機能

最近のシャーペンには当たり前のように付いているこの機能ですが、芯径が細いこのシャーペンにこそ重要な機能だと思います。

おそらく、通常の機構で0.2mm芯では、マッチョが使ったらボッキボキ折れるんじゃないかと思います。

あ、私は平気です。

 

ノックは1回で済み、ペン先が芯のすり減りに付いてきて、短くなっても芯をガードするお馴染みの仕組みです。 

芯ありきの仕組みのようで、芯が最後のちょっとだけになったり、そもそも空っぽだと、下に傾けただけでペン先がスルスルと出てきてちょっとカッコ悪いです。(笑)

まぁ、通常はそうそうありえない状況ですが、芯の切れ目でこれを見ると「壊れた!?」と焦るかもしれませんね。

安心してください、芯を補充すれば治りますから。(たぶん)

 グリップ

一応ギザギザがあって滑りを抑えるようになっていますが、グリップ力は低めかと。

ただ、本体自体が軽く、それほど力もいらないため、これくらいでも問題はなさそうです。

 

私が購入したものとは別に、メタルグリップが搭載されたモデルもあるようです。

色は四色と減りますが、芯径は同じ0.2mm、0.3mmがあるのでグリップ感を重視する人はそっちの方がいいかもしれません。

見つけたら買っちゃいそうです。(笑)

 クリーナーピン

芯径が0.2mmのシャーペンのみのようですが、ペン先が詰まった際にお掃除するためのクリーナーピンが、付属の消しゴムにぶっ刺さってます。

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もちろん、内側にですよ。(笑)

細い芯径の弱点である詰まりを解消するための装備ですね。

0.2mmだとそこらのピンでは入らなさそうですからね。

 

知らずに消しゴム外したときに、指にぶっ刺さないように気を付けましょう。

一応、パッケージ裏には口に入れるな、と書いてあります。

鼻もだめだと思います。

 

総評

細い芯径を守るためにガード機能に注力した一本、というところでしょうか。

詰まった際のお掃除用ピンも付属されており、優しさも感じられます。

個人的には、細い芯が好きだし、機能もシンプルで今のところ最良の一本だと思います。

メタルグリップモデルがすごく気になります。(笑)

 

ただし、細い芯径を守れるのは、文字を書いているときのペン先だけなので、

手荒く扱うと中で芯が折れることもあるようです。

私も一度机から落としたら、ペン先内部で芯が折れてました。

扱うにはそれ相応の優しさが必要みたいです。

 

また、0.2mmの芯を買う必要があるので、売ってる店を探しておかないと、有事に芯の補給ができないかもいれません。

当然、芯も丁寧に扱わないとケース内で、バッキバキなんてことにもなりかねませんね。

 

アクティブな人には向ていないかもしれません。

遅刻しそうでも余裕で歩いて行ける、オードリー春日のような精神が最適です。

マジメなはなし、学校や会社に据え置きで、あまり持ち運ばないようにすると良いかもしれませんね。

 

 それでは、今回はこの辺で。

 

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