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シャーペン 13本目 Pentel GRAPH 1000 CS


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こんにちは、ムゲンです。

使ってみたシャーペンの感想 13本目!

 

Pentel GRAPH 1000 CS

購入価格:700円

芯径:0.3mm

 

「プロが認めたシャープペンシルの完成形」

なんのプロなのかは知りませんが、何かしらのプロに認定されたらしいです。 

使用感

GRAP1000シリーズは製図用のシャーペンで、このブログでも2本目ですね。

でも、前のヤツとはちょっと違います。

なんていうか、製図感が少し薄いというか。

 

今まで、何本か使ってきた製図用は、みんなそれなりの”重さ”があり、その重さが安定感を出す役割を担っているんですが、このシャーペンはかなり軽いです。

使う素材の金属を最小限にしたような感じがします。

製図用としてはどうなのか知りませんが、普通に使う用には結構良い感じです。

低重心設計

製図用シャーペンの常識その壱!

低重心により、安定した筆記を実現するのです!

でも、そもそも軽いのでよくわかりません!

4mm先端パイプ

製図用シャーペンの常識その弐!

筆記箇所を見やすくするのと、定規に当てやすくするために、先端のガイドパイプは長めが常識です!

これは、製図に限らず有用なポイントです!

筆記箇所の視界を確保できれば、自分の書いた字が見えるので、普通に書きやすいのです!

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これで、芯はまだ一切出していない状態です。

芯硬度表示機能

製図用シャーペンの常識その参!

芯の高度を表示するのは複数のシャーペンを使い分けるためです!

線を書いたり、円を書いたり、文字を書いたり、用途によって使い分けるのです!

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ラバーグリップ

これは特に製図とは関係ないので、普通のテンションでお送りします。

グリップ部分には、薄目の金属が貼ってあり、その周りに適度な感覚でラバーが貼ってあります。

若干、ラバーが少ないというか、薄いというか、地盤に指が触れやすく、ちょっとすべりやすい気もします。

本体が軽いので、そこまで気になりませんが、手汗が凄いと結構すべりそうです。

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クリーナーピン付属

消しゴムの裏にさりげなくクリーナーピンが付いています。

ガイドパイプ内に折れた芯が詰まったときなどに、お掃除に使うやーつです。

実は、これが付いているシャーペン結構あるんですよね。

明示的に書かれていると気づけるんですが、消しゴム外すときってそうそう来ないですからね。

結構鋭いので芯を補充するときには、ケガしないように気を付けてください。

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総評

今まで使ってきた製図用といえば、重くて硬くて武骨なイメージでしたが、製図用らしからぬ軽さが結構快適な一本でした。

ベースが金属ではなく、プラスチック製っぽいので、ガチの製図用を想定して購入するとガッカリしてしまうかもしれません。

 

製図用ではなく、普通に使う用に適していると思います。

芯折れ防止機能とか、自動芯出し機能とか、そういうシャレた機能はないですが、シンプルイズベストといえばそう思えなくもないです。

想像以上に普通です。(笑)

 

 

 それでは、今回はこの辺で。

 

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