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シャーペン 15本目 uni α-gel(アルファゲル)


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こんにちは、ムゲンです。

使ってみたシャーペンの感想 15本目!

溜めてたので、まだまだいくらでもネタはあるんですが、時間と力が足りない。(苦笑)

uni α-gel(アルファゲル)

購入価格:700円

芯径:0.5mm

 

「にぎりやすさを科学したやわらかゲルグリップ」

グリップ押しですね。

しかもゲル。

ゲル?

使用感

やられました。

久しぶりにテンションの上がる一本でした。

このゲルグリップ、ヤバイです。(笑)

 

誤解を覚悟で言わせてもらうと、シャーペンにあるまじき感触です。

すんげーやわらかい。(*´ω`*)

製図用のゴリゴリのローレット加工されたグリップと真反対の柔らかグリップでした。

 

魅惑のグリップ、アルファゲル

そもそもアルファゲルってなんなのか?

これは、株式会社タイカというところで開発されたシリコンベースのゲル状素材だそうです。

よく、高いところから卵落としても割れません、的なアレに使われているものらしいです。

ほかにも靴やヘルメットなど、衝撃吸収能力が求められる部分によく使われているようですね。 

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分解してみてわかりましたが、青い色は内側の本体部分ではなく、ゲル自体についているみたいですね。

ゲルはただの透明なぷにぷにだと思っていたので意外でした。

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上から見たらちょっと、「ぷっちょ」のような色合いでした。(笑)

おそらく白い部分と青い部分で硬さを調整してるんでしょうね。

 

個人的にはやっぱりこのやわい感触がたまりません。(*´ω`*)

気が付くと無駄にぷにぷにしています。

いいことばかりじゃないぜ、アルファゲル

残念ながら、良いことばかりじゃないです。

それは、このアルファゲルがやわらかすぎて、ちょっと安定感がないんじゃないか疑惑です。

製図用でなぜゴリゴリのローレット加工が用いられているかというと、持ちて部分がブレないように、しっかりガッチリホールドできるようにするためなんですよね。

さらに、感触がよすぎるため、ついつい強めに握って癒しを味わってしまうため、余計にブレる要因になります。(笑)

分解してみた 

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ボディ部分が思ったよりも分解できませんでした。

ハンドパワー(筋肉)使えば、もう少し行けそうでしたが、壊したくないので止めました。

グリップ外す時点でなかなか取れなくて勇気が必要でした。(笑)

種類が豊富!

このアルファゲルシリーズは調べてみたら種類がた草なりました。

まず、大きく分けて「ノーマルタイプ」と「スリムタイプ」に分かれます。

ちなみに私が購入したのはスリムタイプのホワイト系(ホワイトブルー)でした。

ユニアルファゲル<スリムタイプ>

スリムタイプは、以下の4種類。

  • ユニアルファゲル<スリムタイプ> 0.5㎜
  • ユニアルファゲル<スリムタイプ> 0.3㎜
  • ユニアルファゲル<スリムタイプ> ホワイト系
  • ユニアルファゲル<スリムタイプ> 大人系0.5㎜

 

0.3mmが存在したという衝撃の事実はさておき、~系というのは、ボディ部分の色合いに関する何となくの雰囲気でつけられている感じです。(笑)

ユニアルファゲル<スリムタイプ> 0.5㎜

まず、ベースとなるのは0.5mmの通常タイプ。

シルバーのボディを基調として、グリップ等にアクセントとして色付けしてあるもので、ブラック、ロイヤルブルー、ローズピンク、オレンジ、イエローグリーンの5色から選べます。

ユニアルファゲル<スリムタイプ> 0.3㎜

次に0.3mmの通常タイプ。

こちらは、ボディの色は0.5mmのものと同じですが、グリップの色がロイヤルブルーとローズピンクの二種類しかないようです。

ユニアルファゲル<スリムタイプ> ホワイト系

ホワイト系は、ボディ部分が白塗りになったパターンで、こちらも0.5mm、03mmが選べます。

アクセントの色は、0.5mmと0.3mm共にホワイトブルーとホワイトピンクの2種類しか選べません。

ユニアルファゲル<スリムタイプ> 大人系

大人系は、芯径が0.5mmのみになりますが、ほかのタイプと異なりボディ部分の色が選べるようになっていおり、逆にグリップ部分等の色は固定されています。

色は、ノーブルピンク、ピュアブラック、ターコイズ、グロッシーピンク、グロッシーパープルの5色から選べます。

大人感を出すためなのか、色の名前が難しいですが、平たく言うと左から、

淡いピンク、淡い黒、淡い青、濃いピンク、濃い紫 といったところですかね。

何となくですが、ノーブルピンクが一番大人感が出ているような気がしました。(笑)

ユニアルファゲル

通常版モデル配下の3タイプあります。

私が購入したものではないので、さらっと紹介程度にさせてもらいます。

  • ユニ アルファゲル<シャカシャカ機構搭載モデル:ややかため実用系タイプ>
  • ユニ アルファゲル<シャカシャカ機構搭載モデル:やわらかめ癒し系タイプ>
  • ユニ アルファゲル<やわらかめ癒し系タイプ>

癒し系タイプ、気になりますねぇ。

最近、癒しが足りてないですよね。

総評 

グリップで私の心をわしづかみにした、ある意味恐ろしい一本でした。

若干の安定感を犠牲にする替わりに得られるこの癒し感、悪くないと思います。

なんていうか、大切にしたくなるやわらかさでした。(笑)

 

用途としては試験で使う一本というよりは、日々のつまらない勉強時の気晴らしや、疲れた指のケアにいいんじゃないでしょうか。

こういう特化型は、使っていて楽しいですし、ブログのネタとしても非常に助かります。(笑)

 

それでは、今回はこの辺で。

 

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