太陽光発電の恐怖
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こんにちは、ムゲンです。
今日は、日に日に太陽光パネルに蝕まれていく、車窓からの景色について書きます。
伊勢崎線の車窓から
電車内から見る景色は、畑やだだっ広い平原が多かったんですが、気が付いたらあの黒い板で覆われていました。。。
まぁ、別に私の土地ではないし、地元でもないし、元々絶景だったわけでもないし。
これ自体に、特に心が動くことはなかったんですが、今日何気なく見た景色に無関心だった私の心がザワツキきました。
あの家太陽光パネルに囲まれていないか?
車窓から見えるとある一軒家が、一方向のみを残して太陽光パネルに囲まれていたのです。
誰の家か知りませんが、あれは精神的に圧迫感がありそうな気がします。
太陽光で建てた、太陽光御殿なのでしょうか。
こんな感じでした。
黒 黒 黒
道 家 黒
黒 黒 黒
都心のビルの一角で、立ち退きを拒否して居座っているボロ屋のような、そんな感じでした。
いや、その家は立派な一軒家でボロかったわけではないですけどね。(笑)
窓から見える景色は、黒い板でいっぱいなんて、ちょっと次世代過ぎてヤバそうですね。
さっき、Googleマップを航空写真で見てみましたが、やはりその家は見事に黒い土地に囲まれていました。
Googleマップの航空写真は当然リアルタイムではないはずなので、この時点でここまで囲まれていたということは、結構前からこの状態だったということですね。
こんな面白い酷い状況になっているなんて、気が付かなかった。
ずっとモンストやってたからな。(笑)
コッチの方が儲かるんだろうね
たぶん、あの土地は元々は畑だったんだと思います。
周りにも、まだ畑っぽい感じが残っている土地が結構ありましたからね。
苦労して畑で作物を育てるよりも、黒い板置いといて、あとは放置しておけばいい太陽光発電の方が楽だし儲かるんだろうね。
たぶん、あの囲まれていた家も、周りは自分の土地で、意図してそうしたんだろうね。
土地ある人は元手安くて始められそうだし、太陽光発電も良いかもなぁ。
最近は買取価格安くなったり、地方によっては量が多すぎて買取拒否られたりすることもあるらしいので、始める前のリサーチは念入りにした方が良さそうですけどね。
まぁ、私には縁がない話ですが。
やり過ぎて、あの家の周りが太陽光パネルで埋まって、外に出れなくならないことを祈ります。
未来はどうなるのだろうか
最終的には、あたり一面を太陽光パネルでできた天井が覆って、地表に太陽の光が届かないようなことになりそうですね。
21世紀とか、気が付いたら来てましたし、気が付いたら太陽光の天井とか普通にありそう。
そうなると、ビルの高い層の住人は照り返しが凄そうですね。(笑)
もういっそのこと、ビルの壁もソーラーパネルにしてしまえばいいのか。
なんだか、最近は色々な色のソーラーパネルが研究されているようなので、仮にそんな世の中になったとしても。真っ黒な世界になることは避けられそうです。
なんか、そこまで行ったら原発とかいらなくなりそうですね。
自分の電気は自分で作る時代が来るのかもしれません。
なんだかよくわからなくなってきたので、終わりにします。(笑)
それでは、今回はこの辺で。