シャーペン 1本目 ZEBRA デルガード
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こんにちは、ムゲンです。
使ってみたシャーペンの感想一本目!
ZEBRA デルガード
購入価格:398円
芯径:0.3mm
「もう、折れない。」
この文字を見て思わず買ってしまいました。(笑)
ひとまず使ってみた感想としては、入ってる芯が細くてなんか使いやすい。
シャーペン自体と関係ない気もしますが、実は関係しています。
折れないというだけあって、芯をノートに押し付けると、
周りのカバーがくいっと下がってきて細い芯でも折れにくくなっているのです。
こんなの昔あったかな?(笑)
まぁ、ウン十年前ですからね。。。
詳しい仕組みはわかりませんが、どうやら芯を固定している部分が稼働式になっていて、仕込まれたバネで上下に動いているようです。
周りのカバーが下りてきているように見えるのは目の錯覚です。
カバーも少しは動いているみたいだけど、動いているのはほとんど芯の方。
これ、思いついた人嬉しかっただろうな。(笑)
- ビフォアー
- アフター
見えるかな?
この銀色のカバー部分が下りてきているように見えますよね。
でも、実はカバーは動いてないく、芯自体が中に押し込まれているのです。
そのため、芯がカバーされて折れづらくなっているようです。
簿記の勉強していてこんな感動に出会えるとは思いませんでした。(笑)
書き心地としては芯が細い分狭いところや細かい文字も書きやすいです。
ついつい力を入れ過ぎても芯は折れず、むしろノートの方が先に破けそうな気がしました。
グリップ部分はプラスチックでできているため硬いです。
グリップに関しては好みが分かれると思いますが、硬いだけあって長時間使い続けるとちょっと指が痛くなります。
でも、硬いと文字がブレにくくなるため、安定した文字が書けるようです。
そのため、日々の練習時というよりは、試験時の一本として使うのが最適なのかなぁと思いました。
総評
デルガードは筆圧強い人には安定した筆記ができそうです。
構造上、芯が細くても問題なく書けるので、細い芯が好きな人にもオススメです。
ただし、長時間使い続けると指が痛くなる場合もあるので、状況によっては別のシャーペンと使い分けるなどするといいかもしれません。