電卓の重要性
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こんにちは、ムゲンです。
今日は何気なく使った電卓で苦労した話を。
ボクの相棒 EL-G37
私がいつも簿記の勉強で使っているのは、先日奮発して購入したシャープ制のEL-G37というやつです。
見た目はよくある普通の電卓ですが、素人では使い方すらわからないような便利機能や、使いやすさを考慮した設計などが光る一品です。
本来は学生が使うように作られたらしいですが、簿記試験ではよく選ばれるもののようです。
お値段はちょっと高めですが、それ相応の機能と品質を提供してくれます。
別の電卓を使ったらあまりの違いに困った
実家に帰った際に勉強するためにその辺にあった電卓を借りたんですが。
こんなにも違うものなのか!?
と思ってしまうほど、性能に差がありました。
安い電卓だと、押しても押せてないんですよ。
カチカチと音だけはなるんですが、押したはずのキーが押せていないんですよ。
そんなもん押し直せばいいじゃん、というかもしれませんが、限られた時間で正確かつスピーディな計算をしていると、この「実は押せてなかった」が致命的なんですよね。
帳簿の合計値とか出すときに、上からポチポチ入れていって、最終集計出した時に結果がずれててもわかんないですよね。
仮に分かったとしても、どこでミスったのかなんて当然わからない。
なので、間違いに気が付いても、どこで間違ったかわからないため、また最初からポチポチするはめに。。。
高ければ良い、ってことではありませんが、用途に合わせて必要最低限の性能は満たしたものを買わないと、結局あとから買いなおして無駄な出費にってしまいます。
あと地味にデカイので、無駄に増えると結構かさばる。(笑)
私は相棒を決める際に色々と調べて決めたので、結果として良かったですが、一個しか使ってないとそもそも、その良しあしもわかりませんからね。
とにかく、日商簿記の試験を受けるのであれば、電卓はそれなりのものを購入することを強くお勧めします。
私がどの電卓を買うか悩んだ際の記事です。
私はさらに無駄にシャーペンにもこだわって色々試していますが、これはこれで新しい発見があって結構楽しくなってきました。(笑)
もう半分趣味になってきました。
シャーペンに興味がある方はこちらもご覧ください。
それでは、今回はこの辺で。